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衛星通信とは

基本用語集

デジタルデバイド(Digital Divide)
パソコンやインターネット等の情報技術(IT)を利用する能力、及びアクセスする機会を持つ者と持たざる者との間に、情報格差が生じるとされる問題 という意味です。所得、年齢、都市と地方、先進国と途上国、人種や教育の違い などで格差が発生するといわれていますが、日本全国津々浦々までカバーする衛星通信・放送は都市と地方(特に離島や山間部)との情報格差の解消に貢献しています。

VSAT(ブイサット)
[Very Small Aperture Terminal]の略で超小型地球局とも呼ばれ、その名の示すとおり双方向衛星通信のための小型の送受信設備のことです。アンテナの直径は60〜120cm程度の大きさで、今後、さらに小型化される傾向にあります。VSAT同士の通信の場合、親局(ハブ局)を経由して情報をやりとりするのが一般的ですが、最近ではハブレス(親局を経由しない)で通信できるVSATも使われています。

車載局(衛星中継車)
車両に衛星通信用のアンテナを含む送受信用の機材が搭載されていて、目的の場所に移動・駐車して衛星通信を行うことができる車両設備のことです。TV局のニュース素材の収集や非常時における回線接続などに利用されています。SNETでは9台の衛星中継車を保有し主に全国のスポーツ中継、企業イベントやライブイベントの中継に使用しています。

衛星移動ATM車
ATM(Automated Teller Machine:現金自動預払機)と衛星アンテナ、送受信機などを装備した車両です。移動店舗として多くの各金融機関様にご利用いただいています。

BODサービス
BODとは(Bandwidth On Demand)の略でお客様のニーズに応じて柔軟に回線速度を設定できるという意味です。 SNETのBODサービスは地上回線を一切経由しない音声及びデータの双方向衛星通信を行う専用線サービスで、災害対策用通信、山間、僻地、離島通信、重要回線バックアップ通信、TV会議など様々なご利用用途があります。お客様のニーズに応じて9.6 kbps〜2 Mbps迄の速度設定が可能です。

SAOサービス
SAOとはShared but Always Onの略で、帯域共用型の常時接続型サービスという意味です。 災害時の通信回線の確保や、遠隔地の監視を行える使い勝手の良いVSATとして、JSAT(当時)とSNETが共同で開発し、 2002年夏から運用を始めました。自然災害で地上回線が利用できなくなった時でも、双方向の衛星回線なので通信回線を確保できます。 また、通信衛星は日本全国をカバーしており、 山間部や離島などで地上有線回線の工事や携帯電話の敷設が難しい電波が届かないエリアにおける通信にも威力を発揮します。 地上インフラが整備されていない地域のデジタルデバイドを解消する手段として、また遠隔地の監視制御システムとしても期待されているサービスです。SAOは、コストパフォーマンスにも優れており、少ない設備投資と月々の手軽な定額料金で、万一の災害時に想定される地方回線の寸断や利用制限から解放されます。 20kbps〜100kbps程度(ベストエフォート型)のTCP/IP、SDLC、非同期の各種プロトコルをサポートしています。 http://www.sptvjsat.com/business/satellite/service/sao/index.html



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