ドローン活用事例

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精密農業

ドローンによる農業支援は、今後の農業のあり方を考える上で非常に強力なツールとして注目されています。葉緑素分析を行える特殊なセンサーカメラ搭載ドローンでサーベイ飛行を行い、データを分析、生育状況を確認。その結果を元に、ピンポイントで農薬散布飛行や肥料散布飛行を行うなど、高品質で均一な農作物の育成を可能にします。

農薬散布

自動航行可能な小型の薬剤散布機は、騒音も少なく、天候を選ばない飛行ができるため適期防除を可能とします。
運行場所を予め設定することによって、操作ミスによる他の圃場や住宅への散布を防止します。

測量

ドローンで撮影することにより、従来型の測量手法よりスピーディーかつ安全に必要なデータを収集できるため、短時間で広範囲の測量図面データを作成することができます。
SNET/エンルートは、より高精度の測量ができるシステムをご提供いたします。

生成されるデータ

  • 点群データ
  • DSMデータ
  • オルソモザイク
  • 現地測量作業工程の省力化
  • 防災用のベースデータを事前収集
  • 災害発生時の速やかな現況データ作成
  • 土地開発にともなう基盤データ作成

インフラ点検・調査

橋梁には、検査路の無いものが多く存在し、詳細点検を行うために、多くの労力と足場等に多額の費用が必要になります。
橋梁だけでなく、ダムや大型建造物の屋根/壁面などに、ドローンによる点検を行うことで、大幅なコストカットを実現するとともに、地震発生時等の緊急時等の緊急点検においても活躍が期待されています。

災害対策

(土砂災害、火災現場視察、山間遭難など)

土砂災害などの現場では、いち早く災害場所の状況を把握し、その後の復旧計画を策定することが重要です。道路の分断等で、人による調査が容易ではない現場でもドローンを飛行させ、空撮データから3次元モデルを作成することで、被害状況をいち早く把握でき、迅速な災害対応を可能になります。洪水被害や火山被害、土石流による被害等も同様の方法で災害対策が可能です。

火災時において、消火活動を行う前に、火災状況、燃焼物質など状況把握が重要です。有人航空機は火災発生時に上空を飛行することは困難なので、ドローンででサーベイ飛行を行い、的確な消火活動の支援を行います。無人機は限界まで火災現場に接近することも可能となります。

山岳遭難においても、ドローンによる捜索が有効です。
また、登山ルートに障害物が無いか手軽に調査することも可能となります。

救助

急激に増水した河川などで、中洲に取り残された人や、濁流にのまれてしまった人を救助する際にドローンが活躍します。
要救助者へは、岸から張ったロープや浮き輪を一刻も早く手の届く範囲に届けなければなりませんが、レスキュー隊もリスクに直面することになります。
ドローンであれば、レスキュー隊が河川侵入のリスクを冒すことなく、迅速に要救助者への対応が可能です。

特殊運行

(GPSの無い場所での運行)

トンネル内など,GPSが利用できない場所でもドローンの運行が必要です。
画像認識システムやセンサーにより、そのような場所でも運行することが可能となります。

捕獲ドローン

不審ドローンをドローンによって捕獲するシステムです。
手動操作によるドローンでドローンを捕獲するのは実際には困難です。
画像認識システムにより、不審ドローンをロックオンし、自動追尾により不審ドローンを捕捉、ハリスにより捕獲します。

広域災害時の活用

地震や津波等の広域災害においては、空から全体状況を把握することが重要です。
有人機は救助等の活用が中心となり、状況把握用途まで手が回らないことが予想され、ドローンの活用が求められます。
見通し外運行が必要となりますが、通常の通信回線は災害の影響で使えない可能性が高く、ドローンの状況把握ができるよう衛星通信を利用します。

状況把握のほかにも、救援資材の運搬にも活用できます。